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入社してやりたいこと

具体的に語る

入社してからやりたいことは具体的に話してOKです。

自分なりに企業のことを勉強し、具体的に話せば話すほど、 採用担当者に対して、働きたいという意欲を伝えることができます。

一方で、「何にでも頑張ります!」という答えだと、 相手は物足りなさを感じるでしょう。 採用担当者にとって、相手から具体的な話が聞けない返答はがっかりします。

もちろん、何にでも頑張ることは大切ですし、 入社当初は、必死に知らないことを吸収していかなければなりません。 もしこの姿勢を伝えたいのであれば、 「御社で○○なことをしたいので、そのためにまずはじめはがむしゃらに働きたいです」 というように、必ず具体的なやりたいことと併せて話すと良いです。

勉強したいというスタンスはダメ

会社は学校ではありませんので、 やりたいことの質問に対して、「○○を学びたい」と答えてしまうと、 働く意欲を疑われてしまいます。

特に、「将来○○なことをしたいので、御社で○○を学びたい」と 言ってしまうのは非常によくありません。 聞き手の立場からは、「あなたのただ勉強して給料をもらうつもりなのか」と 何か踏み台にされたような気分になるからです。

採用担当者は、 結果を出して、企業の事業に貢献すること人を採用したいと思っています。 何に貢献していきたいかを伝えていきましょう。

過去の経験が活かせるからだけではダメ

「以前、経理でしたので、御社でも経理を頑張りたいです」

このように過去の経験をそのままやりたいこととして話す方法も、 相手の心を十分に動かすことはできません。

経験を活かせるということを伝えることは、 転職活動に置いて非常に重要です。

しかし、その上で、何か実現したいことが言えない場合、 「過去の経験だけで、新たなに何かを吸収しようと思っていないのではないか」 「当社のことを本当にもっとよくしようと思ってくれているのだろうか」 このようなマイナス面の印象を持たれがちです。

過去の経験を活かした上で、何を実現したり、何に貢献したいと思っているのか、 ぜひこの点を話せるようにしておいてください。

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