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面接詳細情報の確認

面接当日に準備しておけば慌てない

面接当日に落ち着いて面接を受けるためのコツは、 事前に面接当日の情報をきちんと確認しておくことです。

ほとんどの方は、面接会場までの行き方を確認しています。 しかし、当日に準備しておくものはそれ以外にもたくさんあります。

日時

当たり前ですが、日にちと時間を手帳やカレンダーなどにメモしておきましょう。

頭の中で覚えていたとしても、緊張してくると時間を忘れがちです。 直前になり、18時からのスタートだったか、19時からのスタートだったか、 わからなくなってしまうこともよくあります。

また、応募企業または転職エージェントから面接日程の連絡をもらった場合でも、 日にちと曜日が一致しない場合があります。 必ず日にちと曜日の双方を確認し、一致しない場合は、 応募企業や転職エージェントに早めに問い合わせてください。

当日の行き先

住所を必ず早めに確認しておきます。 特に、大企業では、建物が複数あり、現地でどの建物か迷う場合があります。

そして、住所を地図で調べ、地図を現地で見られるよう、 プリントアウトや携帯電話で写真をとっておきましょう。

特に、電車やバスで面接会場の近くまで行く場合は、 電車やバスの最寄り駅や所要時間、 さらに駅やバス停からの面接会場までの地図と所要時間を、 忘れずに事前に確認しておきましょう。

現地での訪問先

面接会場についた後に、 採用担当者が待っていてくれるということはありません。

受付や受付においてある電話を通じて、 採用担当者を呼び出さなければなりません。

その場合に必要なのは、対応してくれる人の部署と名前です。 必ず事前にメモしておきましょう。

当日の緊急連絡先

面接に遅刻しないということはとても重要ですが、 万が一、電車が遅延した場合や、 急用で遅刻または欠席をしなければいけなくなった場合、 早急に応募企業または転職エージェントに連絡をしなければなりません。

このような「万が一」の場合に備えて、 応募企業の連絡先、および転職エージェントの連絡先の双方を、 必ず事前にメモしておきましょう。

応募企業の連絡先は、通常、面接の案内文や求人票に記載されています。

持ち物

持ち物の事前準備も重要です。

よくある失敗談としては、 履歴書を当日持参しなければいけなかったにも関わらず、 そのことを面接の当日に気づき、履歴書は慌ててコンビニで買えたけれど、 証明写真を撮る時間がなかったということがあります。

持ち物の中には、エッセイなど、すぐには用意できないものもあります。 面接の案内が来たら、すぐに持ち物の詳細を把握しておきましょう。

面接の対策方法を項目別に学ぶ

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