?

職務経歴書の書き方

職務経歴書は必須アイテムになってきた

以前は、転職活動の必須アイテムだった「履歴書」。 しかしながら、近年は、履歴書とともに「職務経歴書」を送ることが、 一般的になりつつあります。

職務経歴書とは、過去の職業経験、職務経歴に焦点を当て、 経験内容を詳細に書いたもののことを指します。

そのため、職務経歴書には、住所や電話番号は書きませんし、 卒業大学などの学歴を書くこともありません。

また、履歴書のように用紙をコンビニエンスストアなどで売っていませんので、 自分でフォーマットを作成していく必要があります。

一方で、職務経歴書には、 履歴書には記載するスペースがない、もしくは少なかった、 志望動機や自己PR、保有スキルなどが求められています。

求人企業の採用担当者は、職務経歴書から、 その人の過去の経験や保有スキルを把握し、 書類選考の合否を判断するとともに、面接での質問の材料としても使っています。

相手の自分を「売り込んで行く」ためには、 職務経歴書をわかりやすく、魅力的に書くことが欠かせません。

ここでは、職務経歴書の書き方について説明して行きます。

職務経歴書の書き方を項目別に学ぶ

職務経歴書の書き方は、転職のプロに相談しましょう。

中途採用の書類選考はなかなか通過しない?

中途採用における書類選考の通過率は、一般的に10~15%程度だと言われています。

新卒の就職活動には書類選考に落ちたことなどなかったような方でも、中途採用では面接にすら行けないことは本当によくあります。 中途採用は新卒採用とは違い、人物面より経験やスキルを重視する傾向が高まるため、書類選考の段階からより厳しく見られる傾向があるのです。

合格する職務経歴書を書くためには、転職エージェントの力が必要!

このように厳しい書類選考を勝ち抜いて面接に辿りつくためには、採用担当者の目に留まる優れた職務経歴書を書く必要がありますが、 そこで頼りになるのが、転職エージェントです。なぜ優れた職務経歴書を書くためには、転職エージェントが必要なのでしょうか?

合格する職務経歴書を書くためには、下記の要素が必要です。

  1. 自分のキャリア・経験について、転職市場における客観的な強みを理解している
  2. 企業がどのような経験・スキル・人物を求めているのかを理解している
  3. 上記の理解に基づいて必要なアピールポイントを適切に表現する文書作成能力

しかし、一人で職務経歴書を書こうとすると、多くの方は下記の壁にぶつかります。

  1. 自分の得意不得意は分かるが、転職市場における客観的な市場価値は分からない
  2. 企業が求める人材像が分からないので、強調するべきポイントが分からない
  3. 自分自身のアピールポイントを論理的に説明することができない

ほとんどの方は、自分一人では「自分の経験やスキルが持つ価値」も「企業が求める経験やスキル」も正確には分かりませんし、 仮にそれらを理解していたとしても、いざ文書に落とし込もうとすると、どう書けばよいか悩んでしまうものです。

そこで活用できるのが、転職エージェントなのです。転職エージェントは、上記3点について深い知識と経験があるため、 あなたのキャリアや希望に応じて適切な職務経歴書の作成アドバイスを無料で行ってくれます。

職務経歴書の作成アドバイスは、DODAがおすすめ!

数多くある転職エージェントの中でも、職務経歴書の作成については特におすすめできるのが、 業界第2位の大手転職エージェント、インテリジェンス社が運営する「DODA」です。

DODAでは、職務経歴書の基本から個別企業ごとの対策アドバイスまで全て無料で徹底サポートしてくれるので、 職務経歴書を作るのは初めてという方にも、自分で作った職務経歴書を添削してほしいという方にもおすすめです。 ぜひ相談してみてください。

職務経歴書の作成ならDODA

DODAとは?

「DODA」株式会社インテリジェンス

DODAは、人材紹介業界売上第2位の規模を誇る大手人材総合サービス企業、インテリジェンス社が運営する無料の転職支援サービスです。 年間1万名を超える転職支援実績があり、豊富な転職成功ノウハウを有しています。 また、ビジネスパーソン5,000名を対象に実施した転職人気企業ランキング上位300社のうち、実に8割以上の企業と取引があるなど、 大手企業をはじめとした超人気企業との強力なネットワークを持っているのがDODAの強みです。 拠点も全国に展開しているため地方の方でもサービスが受けられるうえ、全職種・全業界において豊富な転職支援実績があります。 特にエンジニア職、営業職の転職については強みを持っています。

詳細・無料会員登録はこちらから→ 職務経歴書の作成ならDODA

スポンサードリンク

PR

ページのトップへ戻る