転職求人サイト
種類が増えた転職求人サイトの求人
転職求人サイトを通じた転職は、近年どんどん増えてきています。
就職・転職手法の経年変化(正社員のみ)

以前は、転職求人サイトに掲載されている求人は、 企業規模の大きい企業の求人が多かったのですが、 最近は、ベンチャー企業や中堅企業の求人、 東京以外の地方求人も、転職求人サイトを通じて探せるようになってきました。
その背景には、転職求人サイトの多様化・低価格化が挙げられます。 以前はリクルート社の求人サイトを中心に、 企業が支払う転職求人サイトへの広告費用は高く設定されていたのですが、 最近では、さまざまな低価格帯の求人サイトも登場してきました。
転職・求人サイトの「ここ」が便利!

転職求人サイトのメリットは、なんといってもその手軽さと情報量。 求人誌は書店で購入する必要がありますが、 ウェブサイトであれば、いつでもどこでも求人検索ができます。
また、求人は最新の情報にどんどん更新されていきますし、 希望する職種や業界などの新着求人情報をメールで受け取ることもできます。
そして、求人誌や新聞求人広告に比べ、情報量が豊富です。
そのため、近年、転職求人サイトを活用して、転職をする人がどんどん増えています。
新たに有名になってきた集合型求人サイト
転職求人サイトには大きく2つの種類に分けられます。
- 求人広告サイト(企業が出稿料を負担し情報を掲載している求人サイト)
リクナビNEXT
- 転職サイト@type
フロムエーナビ
タウンワーク etc..
- 集合型求人サイト(機械が自動的に求人情報を収集し一覧表示する求人サイト)
- ジョブセンスリンク
- インディビジョン[転職]
シゴトイン etc..
知名度が高いのは、1の求人広告サイトですが、 最近、メジャーになりつつあるのが、2の集合型求人サイトです。
集合型求人サイトは、各個別の求人広告サイト上の求人を、 まとめて検索できる便利なサービスです。 いくつも複数のサイトで求人検索をする手間が省けるので便利です。
但し、集合型求人サイトにも欠点はあります。 完全にすべての求人広告サイトを網羅してはいません。 例えば、リクナビNEXTの求人は、多くに集合型求人サイトには載っていません。 そのため、集合型求人サイトにない求人は、 個別に自分で求人広告サイトを訪れ、求人検索をする必要があります。
他の求人情報の探し方を見る
- 企業ホームページ
- 転職求人サイト
- 転職エージェント
- ハローワーク
- 新聞・チラシ・求人誌
- 転職フェア