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生年月日

生年月日を記載する上での注意事項は2点だけです。

1点目は、作成日付と同様、年の書き方を統一することです。 作成日付を西暦で記載した場合は、生年月日を西暦で、 作成日付を元号で書いた場合は、生年月日も元号で記載するようにしましょう。

2点目は、年齢の記載です。 年齢は、今日時点での年齢ではなく、作成日付時点の年齢を書きましょう。

海外では、生年月日を記載することは、少なくなって来ているようです。 例えば、アメリカでは、生年月日や年齢を、履歴書に記載することが禁止されており、 記載欄そのものがありません。 これは、年齢ではなく、その人の能力で採用をしていこうという 社会的な動きが反映されているためです。

しかしながら、日本では、以前、年齢は、 会社という組織の中で重要な意味を持っているため、 履歴書の中から取り払うということにはなかなかならないようです。

履歴書の書き方を項目別に学ぶ

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