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Additional Information(その他情報)

英文履歴書イメージ(その他情報)

その他情報に書く内容は基本的に自由です。 ですが、なんでもかんでも書けばよいわけではありません。

一般的な内容を紹介します。

Language(言語能力)

言語能力は、職種や業界を問わず書いた方が良いです。 母国語言語から順に書いていきます。

言語レベルの表記としては、よく使われているのは以下の4段階です。

  • Native:母国語レベル
  • Fluent:ネイティブと同等に会話と読み書きが問題なくできるレベル
  • Conversant:既知の内容についてネイティブとコミュニケーションできるレベル
  • Basic:基本的な会話や読み書きができるレベル(初級者より上のレベル)

Certifications(免許・資格)

業務に関係する免許や資格を有している場合はここに記入します。 保有資格の英語名は、資格発行団体のホームページなどでチェックしてください。

Computer Skills(PCスキル)

PCスキルは、マイクロソフトの基本スキルやSPSS, Bloombergなど専用ソフトウェアのスキルレベルを記入します。

IT関連の業界の方は、タイトルをTechnical Skills(技術スキル)に変えた上で、C, C++, Java, php, PostgreSQLなどプログラム言語レベルも併せて記載したほうがよいです。

Volunteers (ボランティア活動)

欧米の会社はボランティア経験というものを高く評価します。 ボーイスカウトや地域のスポーツ活動などへの貢献、 教会活動、町内会活動や災害復興への協力など、 経験したことのあるボランティア活動はここに書きましょう。

Hobbies(趣味)

欧米文化ではお互いの趣味情報を交換し合うことで、 より相手との距離感を縮めていきます。 採用担当者に自分の人間性を知ってもらう上でも、積極的に趣味を書きましょう。 業務に全く関係ない趣味でも記載して問題ありません。

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